【どこにでも宿る愛】2016年の映画賞を総なめにしたアニメ映画『この世界の片隅に』本日初地上波!
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
1: ミマス(東京都) [BR]
2019/08/03(土) 05:42:20.43 ID:h0C62jro0● BE:842343564-2BP(2000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
2016年公開、国内外で数々の映画賞に輝いた記念碑的作品が、初の地上波放送
アニメーション映画『この世界の片隅に』が、8月3日21:00からNHK総合で放送される。
2016年に公開された『この世界の片隅に』。2007年から2009年にかけて『漫画アクション』で連載されたこうの史代の漫画を原作に、映画『マイマイ新子と千年の魔法』やテレビアニメ『名犬ラッシー』、『BLACK LAGOON』シリーズなどを手掛けた片渕須直がアニメ化したもの。
2016年11月の公開当初からSNSを中心に大きな評判を呼び、徐々に公開規模を拡大。『第41回アヌシー国際アニメーション映画祭』長編部門審査員賞、
『第21回文化庁メディア芸術祭』アニメーション部門大賞、『第40回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品賞など、国内外のアニメ映画賞に輝いた。日本アニメ映画史を塗り替えた記念碑的な作品である。
すでにNetflixやAmazon Prime Videoといった動画配信サービスでも観ることができるが、地上波での放送は初めて。「すずさん」たちの戦時下における生活を丹念に、生き生きと描いた同作。
全国各地の視聴者と共にリアルタイムで、生活に密着したテレビという媒体を通して鑑賞する体験には、格別なものがあるはずだ。同時に、この作品の受容のされ方が新たな局面に入ることも意味するだろう。
主人公・すずの声はのん。「すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱい」
公開から3年が経った作品なので、すでに数多くの評が出ている。6年をかけた長い制作期間、資金調達に苦慮したことからクラウドファンディングに活路を見出し、3千人を超えるサポーターから3900万円以上の制作資金を集めたという逸話。
呉や広島の戦時中の風景を細やかに再現した徹底した取材、主人公・すずの年表、日々の生活を思い描いた日記まで創作したという執念すら感じさせるほど強固な調査など、制作にまつわるエピソードは枚挙にいとまがない。
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl_l_full.jpg
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo7_body.jpg
2016年公開、国内外で数々の映画賞に輝いた記念碑的作品が、初の地上波放送
アニメーション映画『この世界の片隅に』が、8月3日21:00からNHK総合で放送される。
2016年に公開された『この世界の片隅に』。2007年から2009年にかけて『漫画アクション』で連載されたこうの史代の漫画を原作に、映画『マイマイ新子と千年の魔法』やテレビアニメ『名犬ラッシー』、『BLACK LAGOON』シリーズなどを手掛けた片渕須直がアニメ化したもの。
2016年11月の公開当初からSNSを中心に大きな評判を呼び、徐々に公開規模を拡大。『第41回アヌシー国際アニメーション映画祭』長編部門審査員賞、
『第21回文化庁メディア芸術祭』アニメーション部門大賞、『第40回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品賞など、国内外のアニメ映画賞に輝いた。日本アニメ映画史を塗り替えた記念碑的な作品である。
すでにNetflixやAmazon Prime Videoといった動画配信サービスでも観ることができるが、地上波での放送は初めて。「すずさん」たちの戦時下における生活を丹念に、生き生きと描いた同作。
全国各地の視聴者と共にリアルタイムで、生活に密着したテレビという媒体を通して鑑賞する体験には、格別なものがあるはずだ。同時に、この作品の受容のされ方が新たな局面に入ることも意味するだろう。
主人公・すずの声はのん。「すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱい」
公開から3年が経った作品なので、すでに数多くの評が出ている。6年をかけた長い制作期間、資金調達に苦慮したことからクラウドファンディングに活路を見出し、3千人を超えるサポーターから3900万円以上の制作資金を集めたという逸話。
呉や広島の戦時中の風景を細やかに再現した徹底した取材、主人公・すずの年表、日々の生活を思い描いた日記まで創作したという執念すら感じさせるほど強固な調査など、制作にまつわるエピソードは枚挙にいとまがない。
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl_l_full.jpg
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo7_body.jpg
13: ミランダ(茸) [CN]
2019/08/03(土) 06:24:05.50 ID:G2Ux8l/Z0
>>1
おとといDVD借りちまったよ。
泣いたよ。
おとといDVD借りちまったよ。
泣いたよ。
22: 冥王星(大阪府) [US]
2019/08/03(土) 06:38:32.81 ID:d8j4tpGY0
>>1
どうせラストは日本が~戦争は~ってのに変更されるんでしょ
どうせラストは日本が~戦争は~ってのに変更されるんでしょ
2: ダークエネルギー(茸) [US]
2019/08/03(土) 05:44:07.31 ID:DZOPyOf80
見るわよ
3: アルビレオ(庭) [ヌコ]
2019/08/03(土) 05:45:35.27 ID:jMnKboFs0
アベが滅茶苦茶にした日本で餓死する右翼の物語だろ?
5: ミマス(東京都) [BR]
2019/08/03(土) 05:48:32.43 ID:h0C62jro0 BE:842343564-2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
主人公・すずの声を演じたのんの起用は、発表当時に話題となったトピックだ。所属芸能事務所からの独立騒動の影響から、本名「能年玲奈」を芸名として使うことができなくなったのん。
芸名を「のん」に変え、表舞台に少しずつ復帰しはじめたタイミングでのアニメ映画の主演声優への抜擢だった。2016年8月の主演声優発表時、片渕須直監督は次のようにコメントしている。
6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷さんと互いに誰が良いかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。
ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。
その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍国民的な人気を博したのん。『この世界の片隅に』地上波初放送の局がNHKであるということも、里帰りのような、なにか運命的なストーリーを感じさせる。
細谷佳正、小野大輔ら声優陣にも注目。「まさしく奇跡のようでした」
のん以外の声優陣の好演にも注目したい。
すずの夫・周作役を細谷佳正、すずの幼馴染・水原哲役を小野大輔、周作の姉・径子役を尾身美詞、径子の娘・晴美役を稲葉菜月、すずの年子の妹・浦野すみ役を潘めぐみ、周作の父・円太郎役を牛山茂、周作の母・サン役を新谷真弓、
遊女・リン役を岩井七世、すずの父・十郎役を小山剛志、すずの母・キセノ役を津田真澄、すずの兄・要一役を大森夏向、すずの祖母・イト役を京田尚子が演じている。広島弁の方言指導は、広島出身の新谷真弓、呉出身で憲兵役の栩野幸知が行なったという。
片渕須直監督は、CINRA.NETで実施した西川美和との対談で、のんをはじめとする声優陣について以下のように語っていた。
『この世界の片隅に』に関しては、音楽もそうですけど、特に声を担当してくれた役者さんたちが、あまりにも自分たちの思ったとおりの声で演じてくれたんですよね。
自分たちの夢の世界というか、自分たちの想像力のなかから直接出てきたような声で演じてくれて。それは僕だけではなく、実際に絵を描いているスタッフたちも、同じことを言っていましたね。だから、それは本当に得難い感じというか、まさしく奇跡のようでした。
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo1_body.jpg
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo4_body.jpg
主人公・すずの声を演じたのんの起用は、発表当時に話題となったトピックだ。所属芸能事務所からの独立騒動の影響から、本名「能年玲奈」を芸名として使うことができなくなったのん。
芸名を「のん」に変え、表舞台に少しずつ復帰しはじめたタイミングでのアニメ映画の主演声優への抜擢だった。2016年8月の主演声優発表時、片渕須直監督は次のようにコメントしている。
6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷さんと互いに誰が良いかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。
ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。
その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍国民的な人気を博したのん。『この世界の片隅に』地上波初放送の局がNHKであるということも、里帰りのような、なにか運命的なストーリーを感じさせる。
細谷佳正、小野大輔ら声優陣にも注目。「まさしく奇跡のようでした」
のん以外の声優陣の好演にも注目したい。
すずの夫・周作役を細谷佳正、すずの幼馴染・水原哲役を小野大輔、周作の姉・径子役を尾身美詞、径子の娘・晴美役を稲葉菜月、すずの年子の妹・浦野すみ役を潘めぐみ、周作の父・円太郎役を牛山茂、周作の母・サン役を新谷真弓、
遊女・リン役を岩井七世、すずの父・十郎役を小山剛志、すずの母・キセノ役を津田真澄、すずの兄・要一役を大森夏向、すずの祖母・イト役を京田尚子が演じている。広島弁の方言指導は、広島出身の新谷真弓、呉出身で憲兵役の栩野幸知が行なったという。
片渕須直監督は、CINRA.NETで実施した西川美和との対談で、のんをはじめとする声優陣について以下のように語っていた。
『この世界の片隅に』に関しては、音楽もそうですけど、特に声を担当してくれた役者さんたちが、あまりにも自分たちの思ったとおりの声で演じてくれたんですよね。
自分たちの夢の世界というか、自分たちの想像力のなかから直接出てきたような声で演じてくれて。それは僕だけではなく、実際に絵を描いているスタッフたちも、同じことを言っていましたね。だから、それは本当に得難い感じというか、まさしく奇跡のようでした。
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo1_body.jpg
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo4_body.jpg
6: デネボラ(愛知県) [FR]
2019/08/03(土) 05:50:38.14 ID:Umv85/Ky0
朝鮮進駐軍の国旗はカットされます
17: ガーネットスター(青森県) [DE]
2019/08/03(土) 06:30:10.58 ID:DWczhtZ70
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません